作品紹介
タイトル
協力型マーダーミステリー「囁く妖精事件」
ジャンル
協力型マーダーミステリー
イントロダクション
それは、家に届いた一通の手紙から始まった。
「聡明なる名探偵の貴方にぜひ解決していただきたい事件があります。」
九十九教授と名乗る、その人物からの招待状に興味を持ったあなたは、指定された場所に向かうことにした。
部屋に入るとそこには同じ手紙を持った人たちが集まっていた。どこかで見覚えのある優秀な探偵達だ。
暫くすると一人の人物が現れた。
「本日はお越しいただき誠に有難うございます。今夜皆さまには私が抱えている一つの事件を解決していただければと存じ上げます」
うやうやしく頭を下げた九十九教授と名乗る人物に誰かが問いかけた。
どんな事件かはわからんが、これだけの顔ぶれが集まれば解決しない事件などまずあるまい、と。
その言葉を聴いた九十九教授の口元が少し笑った。
「確かに、普通の事件であればそうなのですが。この事件の犯人は・・・妖精なのです」
#この作品は協力型マーダーミステリーです。
物語の中のキャラクターを演じるのではなく、全員が探偵となり協力して
事件を解決する新感覚のシステムです。
マーダーミステリーとは?
中国で大ブームになっている「Murder Mystery Game(マーダーミステリーゲーム)」というジャンルのゲームです。殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)事を目的として会話をしながらゲームを進めます。
それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができます。各シナリオは一度体験するとすべての謎が解けてしまうので一生に一度しかプレイできないことも特徴です。
所要時間
約3時間30分(説明、エンディング含む)
プレイ人数
7名(固定)
クレジット
シナリオライティング:天藍蒼穹
プロデュース:酒井りゅうのすけ
演出:psyka (SWANDIVE)
デザイン:白坂翔
マップデザイン:6号の2
ゲームマスター:酒井りゅうのすけ、前田紗弥、小栗万琴、中島咲紀、おがわ、あずみん
声の出演
本宮佳奈
中村朱里(虹のコンキスタドール)
小菅怜衣
稲垣希
橋本達也
早川剛史
程嶋しづマ
田渕法明(ナレーション)
料金
4,000円(税込)
会場
ミステリースペース Rabbithole(ラビットホール)新宿店
新宿区西新宿1-14-2 安西ビル4階
電話: 03-6874-4123
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諸注意
・ご予約人数が7名に満たない場合、前日に公演中止のご連絡をさせていただきます。
・各公演開始15分前より受付開始となります。
・会場には公演スタート時間5分前までにお集まりください。
・公演スタート時間に遅れた場合、他の参加者のご迷惑となりますのでご参加いただけません。ご注意ください。
・飲酒されているお客様のご入場はお断りする場合がございます。
・受付時にご本人様確認のため、ご予約名または予約番号をお伺いします。
また、キャンセル料金は以下の通りです。
一般公演
【公演日3日前以降のキャンセル】50%
【当日キャンセル】100%
貸切公演
【公演日1週間前以降のキャンセル】50%
【公演日3日前以降のキャンセル】100%
※お客様のキャンセルによりイベントが中止になった場合は、参加者全員分の参加費をお支払いいただく場合がございます。