【水道橋】店近グルメ紹介その4【魚のお店3選】
白身で肉厚の「ブリっぽい魚」が好きです。
水道橋店長のあふろです。
マーダーミステリーでは頭の回転の速さが求められますよね。
どうすれば頭が良くなるのか調査したところ、
古くから伝わるあの歌にたどり着きました。
「魚を食べると、頭が良くなる」
とのことなので、日常から魚を食べましょう。
実は水道橋店の近くには魚が食べられるお店も多いのです!
日頃から魚を食べている私に、推理で勝てるとでも…?
…仕方ありません。
この記事をご覧のあなただけに、秘蔵の魚スポットを一挙ご紹介!!
魚を食べてIQ爆上がり!!!!!
さばめしの鯖匠
水道橋店の徒歩数秒に位置する焼き鯖の専門店。
鯖ってあんまり食べる機会が無いですよね。
店の入口から鯖を焼く匂いに食欲をそそられます。
注文は入って左の食券から。
オススメは断然タレさばめし。
届いたプレートにはでっかい鯖!!
他にもゴマ、ワサビ、出汁、魚(語彙ゼロ)、葉っぱ(語彙ゼロ)
おすすめの食べ方 -作法- はこちら。
骨は無いので安心。
そのまましゃもじで解して、思いのままにかきこみましょう。
パリッとした皮、ふっくらとした身に心が躍ります。
あとは思いのままに薬味を乗せ、味変も楽しみましょう。
白飯が足りなくなれば追い飯も注文可能。
追い飯に出汁をかけ、鮮魚の胡麻和え、ワサビを乗せて再びかきこむ。
全て載せる。
最後の一口まで新鮮な気持ちで味わえます。
シンプルながら旨みと遊びが詰まった、ひたすら鯖を味わえるお店です。
匠
再び匠。
夜は居酒屋さんですがお昼はランチ営業をされています。
「さんま焼刺」の文字に惹かれて入店。
さんまってあんまり食べる機会が無いですよね。
注文はテーブルの端末から。
届いたプレートがこちら。
じゃーん!顔が2つ!
まずは焼きさんまを頂きます。
口の中に触れる骨の感触と内臓の苦味に触れた途端、
実家で食べた焼き魚が脳裏に思い浮かびます。
さんまはこれが美味いんです…
さらにさんまの刺身とは珍しい。
骨から剝がして刺身を作るの、難しいだろうな…
薬味を添えた生のさんまも非常に美味。
自分の語彙の中で表現すると、アジに近いアジでした。
2尾を贅沢に使った、焼きと刺身を楽しめるランチ。
季節をモリモリ喰らいましょう!!
なぎさ食堂
こちらも夜は居酒屋さんですが、お昼時は多種のランチメニューが目を惹きます。
店内にはルアーや漁の網が吊るされていたりと、漁師小屋を想起するような内装。
ルアーってあんまり食べる機会が無いですよね。
注文は店員さんに直接。
まずは刺身。魚と言えば刺身です。
生の魚に醤油が1番いい!
次は煮付け。魚と言えば煮付けです。
魚は頭ごと煮るのが1番いい!!
そして、なめろう。
魚はなめろうがいちb(略
メニューを見たら全部食べたくなりますね。
お分かりの通り、既に何度も通っています。
いつの間にか虜になっている、そんな魅力のあるお店です。
水道橋は本当に沢山の食事処がありますね。
魚だけで絞ってもまだまだ沢山あります。
皆さんも水道橋にお立ち寄りの際は、
頭を動かす前に魚を食べてみてはいかがでしょう?
居酒屋ランチに興味が湧いたなら、平日の昼公演も一緒に狙ってみましょう!
平日昼!狙い目ですよ!!
【さばめしの鯖匠】
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目21−1
【匠】
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目18−9 二葉第三ビル 1F
【なぎさ食堂】
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目16−4
「────魚は僕らを、待っている。」