京都・太秦映画村!没入アトラクション第3弾!「ムジナ屋敷」 – 鏡、小泉八雲にうつりて
Rabbitholeが店舗を飛び出し、テーマパークで実施させていただいてる新ジャンルの物語体験”没入アトラクション”新作がまもなく京都・太秦映画村で開幕となります!
「ムジナ屋敷」- 鏡、小泉八雲にうつりて
小泉八雲、没後120年にあたる本年。小泉八雲が過ごした明治時代の島根県を舞台に、閉鎖的な屋敷の中で巻き起こる奇怪な連続死の謎を、小泉八雲と共に探る没入アトラクションです。
物語の登場人物の話を聞き、共に悩んだり、他の参加者の方と情報交換をしていただいたり、気になる人物の事を追いかけていただくのも良いですし、たまたま遭遇した物語を楽しむ事もできます。
誰と関わり、どの様に物語を楽しむかは自由です。
【導入ストーリー】
その鏡は、古い話を語りかけるのだという。するとそれを聞いたものたちは、まるで本当にその話の世界にいるかのような白昼夢を見るのだそうだ。今回鏡が語るのは、明治時代のお話。
島根にとある屋敷があった。成功を収めた商家が、奉公人たちと共に暮らす広大な敷地を誇る屋敷である。そこで、三人の奉公人が相次いで不審な死を遂げた。あまりに奇怪な死に様に恐れをなした奉公人たちは続々と屋敷を離れ、いまや残った人間はごくわずかである。このままでは、屋敷の存続も危うい。そこで、ある小説家が事件の調査と解明を依頼された。小説家の名は、小泉八雲。いまなお愛される不朽の怪談を数多く記した彼とともに、事件をご体験いただこう。
鏡が語る物語の世界は曖昧で、ゆえに夢を訪れた者たちの行動によって展開や結末は変化する。鏡が語る、未解決のまま終わりを迎えた古い事件。
あなたたちはそれを解明し、事件に幕を下ろすことができるだろうか。
第3弾となる今回は開催日程も増えて全22回の公演となります。
詳細情報や登場人物紹介など公式サイトが公開されておりますので是非チェックして、秋の京都にDIVEしてください!