【食レポ】あふろvs『Ramen Afro Beats』(新宿御苑前)
新年一発目のブログが、書き溜めていた食レポでいいのか!!?
お久しぶりのあふろでございます。
今年もRabbitholeをどうぞよろしくお願いいたします。
そんなことより早く食事の紹介だ!今回食べたラーメンはこれ!
バーのようなオシャレな店内で、ユニークな鶏白湯ラーメンを食べるならここ!
Rabbithole新宿御苑店から近すぎ、徒歩数十秒。
『Ramen Afro Beats』
本当にこの距離です。近すぎ。
こちらのお店、なんと筆者と同じくアフロの名を冠しております。
2023年の3月にオープンして、その年のTRY(東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー)を受賞した名店で、いわゆる泡系鶏白湯のお店です。
一見ヘアサロンの様なオシャレなお名前ですが、多くのラーメンファンに支持されるその実力。
見せていただきましょう!
新宿御苑店から花園通りを東に少し歩けば、外見がすぐに見えてきます。
早くもオシャレな雰囲気に飲まれてしまいそうですが、こちらもアフロだ負けねぇぞということで。
入ってまず食券を購入!
完全キャッシュレスなので現金が使えないことに注意。
まずは基本の鶏白湯+味玉をプッシュ!
自分は初めて行くお店ではベースの味から楽しむタイプですが味玉は例外!
お店の内装はモノクロを基調としたシックな雰囲気。
セルフのお冷を席に持っていき、テーブル上のコダワリを読んでいきましょう。
見ているだけお腹が減っていくような魅力の数々に期待感が高まっていると…!
こちらが鶏白湯ラーメンでぇす!
カウンターの上で受け取りますが器が激熱(物理)なので注意!
泡系の名のままに、スープの上を泡とインパクトのあるチャーシューが覆っており、どうやって食べようか迷いながらも早速スープから!
・感覚的には高級レストランでサーブされるようなスープ。
高級レストランに行った事はありませんが。
濃厚ながらもドンドン飲めてしまうような不思議な魅力のスープです!
・お次に麺!
濃厚なスープと絡み合う細麺はいつまでも食べていたくなります!
・2種類のチャーシューは、スモークの香りが香ばしいものと、くにゅと柔らかく舌の上を踊るものがあり、
全く違うタイプの魅力を感じさせてくれました!
チャーシューの上にはフライドオニオンなど、これまたオシャレな具材で満ち満ちており、
麺と共に食べ進めると全く飽きることなく、気づけばもう1杯いけちゃいそうなほどでしたぁ!
ごちそうさまでした!
ということで食べさせていただいたんですけども。
今まで鶏白湯は薄味な感じがしてあまり食べてこなかったのですが、
濃厚な旨みに僕も髪を巻く美味さだなと感じるばかりでした。
新宿御苑店の近くにあるので隙があれば何度も通っちゃいたい、そんなお店でした。
実のところこのアフロ、もう店主さんに顔を、いえ髪の毛を覚えてもらうほどのリピーター。
オシャレながらもアットホームで、泡で優しく包んでくれるような素敵なラーメン屋さんでした。