新作「ヴィランズ・ギャンブル」に登場する悪人たちをご紹介!
Rabbithole新宿店、Rabbithole渋谷店で新作公演として「ヴィランズ・ギャンブル」シリーズ。【ハウス・オブ・ミラージュ】と【タワー・オブ・カルマ】という2作品を同時にリリースさせていただきました。
この作品は同じ世界観を共有する、全く別の物語となっております。
あったかもしれない、とある世界……。という語りで始まる物語。
今ではないいつか、ここではないどこかに、名の悪人たちが時間も空間も超越して集結したカジノでの物語です。
そんな物語に登場する、どこか聞いた事がある悪人たちを、僕らの知っている世界での悪事と共に紹介します。
ユダ
イエスの弟子のうち特に選ばれた十二人、いわゆる使徒の一人でありながら、『マタイによる福音書』ではユダは金目当てで祭司長たちにイエスの引き渡しを持ちかけるという裏切りを行った。裏切りの代名詞とも言える人物。
だが…ヴィランズ・ギャンブルでは…!?
ジギル
19世紀ロンドン・不気味な二階建ての家に住むジキル博士は、自らが開発した薬によって、自分の内面に潜む悪の側面を具現化したハイドに変身し、殺人事件を引き起こした人物。
だが…ヴィランズ・ギャンブルでは…!?
デリンジャー
強盗団を組織して、1933年〜1934年アメリカ中西部を荒らしまくり、強盗団は10人以上を殺害、銀行強盗や3回の脱獄を行った脱獄王と呼べる人物。
だが…ヴィランズ・ギャンブルでは…!?
ティーチ
16世紀後半、カリブ海と北アメリカ東海岸周辺で活動していた、「黒髭」という異名で知られる海賊。数多くの略奪行為を行い、晩年は海賊船団を率いていた人物。
だが…ヴィランズ・ギャンブルでは…!?
バートリー
史上最も多くの人を殺した女性連続殺人犯であるとされ、600人以上の若い女性を殺したと言われている。処女の血に自分の体を浸すことで永遠の若さを保つことができると信じており「血の伯爵夫人」という異名を持つ。
だが…ヴィランズ・ギャンブルでは…!?
カポネ
アメリカ合衆国のギャング。禁酒法時代のシカゴで、酒の密造・販売・売春業・賭博業の犯罪組織を運営し、機関銃を使った抗争で多くの死者を出した。頬に傷跡があったことで「スカーフェイス」という通り名があった。
だが…ヴィランズ・ギャンブルでは…!?
モリアーティ
21歳にして科学論文を書くほどの高い知的能力をもった、元・大学数学教授という表の顔と、ロンドンに暗躍する悪党一味の統領として奸智を振るい、狙った獲物は必ずしとめる犯罪者という裏の顔の2つを併せ持つ。犯罪卿の異名を持つ人物。
だが…ヴィランズ・ギャンブルでは…!?
ルパン(NPC)
紳士にして、冒険家。変装の名人でいくつもの変名を持つ。貴族の城館や資本家の邸宅などを襲い宝石や美術品、貴重な家具などを盗んでいく大胆不敵な大泥棒。また、脱獄の名人でもある。
だが…ヴィランズ・ギャンブルでは…!?
8名の悪人が紡ぎあげるギャンブルゲーム!そこにはエモいドラマなどありません。競闘、駆け引き、そして嘘から始まる騙し合い。この作品はジャンル名を「論戦 × ギャンブル × トークゲーム」とさせていただいき、マーダーミステリーをテーマとした『ギャンブルゲーム』となっています。
マーダーミステリーの中にあるゲーム性「駆け引き」に特化した論戦を、プレイヤー全員が悪人となり、頭脳戦「ヴィランズ・ギャンブル」をお楽しみいただきます。
どの悪役になるのか、是非お楽しみにRabbithole新宿店、Rabbithole渋谷店にお越しくださいませ!
詳細ページはコチラ
・【ハウス・オブ・ミラージュ】
・【タワー・オブ・カルマ】