【公演紹介】四つの眼窩

2022.07.21

拙者は水道橋店が店長、ちょんまげに候。

物語の内容に触れず魅力を伝えんとする列伝。

今宵はこちらの物語でござる。出陣~

 

 

 

 

待たれよ! 窓を閉じるでない!

面目ない。いま言葉遣ゐを正す故…

 

 

 

Rabbithole公演作品をネタバレ無しで全力紹介!

改めまして、水道橋店長あふろです。

 

ネタバレなしで魅力をお伝えするシリーズ。
本日はこちらの物語です。

『維新奇談 四つの眼窩』

《導入》
安政6年(1859年)、幕末。黒船来航を契機に国は二つの思想の下に分かたれ、混乱は深まりつつあった。
冬篭りの飛騨の寒村に三人の旅人が訪れた。珍しい客人の到来を歓待しようと、その夜ささやかな宴が開かれる。
翌朝、旅人の一人が死体となって発見された。
疑わしきは宴に集った七名のみであったが、死体の状況は、村に伝わる神の災いであるかのようでもあった…。
寂れた集落に隠されたおぞましい物語の扉が、いま静かに開け放たれようとしていた。

 

《シナリオライティング》
秀島在(HOX)
『SUN DOG -幻日は夜明けに沈む-』
『VTuberは人を殺す夢をみるか』
『片足は異世界にありて我は立つ』など

 

美麗な絵画に心が惹かれるでござ…惹かれます。

2020年に披露されたこの幕末マーダーミステリーには、遊ぶべき理由があるのです。

その真髄をこれからご紹介して参りまする。出陣~!

 

ぽいんと壱 幕末の世界に入れる

歴史好きの間でも特に人気の高い時代【幕末】。

そんな時代を物語の内側から体験できるとしたら…

そんな憧れが現実になるのがこの物語、および維新奇談シリーズ。
もし『四つの眼窩』がハマったのなら、維新奇談の血を引く以下の作品もぜひご体験ください。

京都炎上-陽炎編-

京都炎上-狂炎編-

マーダーミステリーは時代を超える。
普段の我々では絶対に味わえない体験ができることも大きな楽しみです。

会話の中でも、ぜひ幕末っぽい言葉で盛り上がりましょう。
せーの!

 

天誅!!

 

 

ぽいんと弐 店舗でもオンラインでも遊べる

東はRabbithole渋谷店、西はRabbithole十三店で遊べるほか、
全国の離れた人と一緒に遊べる、オンラゐン公演も開催しております。

これだけ体験の場が多いのは、日本中の武士(もののふ)にとにかく体験していただきたいから。

近くのお店に向かうも良し、時間だけあわせて家から参加するも良し。
7人集えばそこは幕末。

マーダーミステリーが初めての方にも凄くオススメなので、初めて遊ぶ武士友もぜひ誘ってみてください!

 

 

ぽいんと参 演技が映える

この物語は、「niconico」と「Rabbithole」がタッグを組んでお届けする番組、『マーダーミステリー・ザ・ライブ』のために書き下ろされました。

豪華声優陣に遊んでいただいたことからも分かるように、見ていても楽しめる作品です。
だから私はこの作品のゲームマスターをもっと担当したい

観客はゲームマスターの私しかいませんが、
心の中で「これは時代劇の真っ最中だ」という意識で話してみるともっと面白いかも!

あ、演技と聞くと敷居を高く感じるかもしれませんね…
担当する人物の心情を想像しながら行動するだけでも素晴らしい演技です。
ご心配なく!

 

スタッフのオススメポイント


 

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店舗公演

オンライン公演

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