滅亡の果てで進化する僕ら

作品紹介

タイトル

滅亡の果てで進化する僕ら

ジャンル

マーダーミステリー

イントロダクション

2512年、人工知能の権威であるシリウス博士は、有能な人工知能を持つアンドロイドの大量生産に踏み切った。
その直後、人類は第三次世界大戦を起こす。
その戦争は、某国が致死率の高い生物兵器を使用するまでに発展し、驚くべき速さで人口が衰退した。
シリウス博士は社会再建のため自身の脳が必要になると考え、脳をデータ化したものをバックアップしてコンピュータに保存し、コールドスリープ装置に入った。研究員や政府の要人たちも数少ないコールドスリープ装置に入ったが、そのいくつかは人間同士の争いによって破壊されてしまった。

その直後、人類は完全に滅亡した。

その後もアンドロイドはアンドロイドの手によって増え続け、その生産過程で生じる化学物質、また戦争で漏れた放射能により水や空気は汚染され、地球は人間はおろか全ての生物は生きていけない環境になった。

現在地球上で活動するのは、合理的にプログラムされたアンドロイドたちのみだ。
怒りの感情や破壊行動がプログラムされていない彼らの社会は、平和そのものである。

マーダーミステリーとは?

中国で大ブームになっている「Murder Mystery Game(マーダーミステリーゲーム)」というジャンルのゲームです。殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)事を目的として会話をしながらゲームを進めます。
それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができます。各シナリオは一度体験するとすべての謎が解けてしまうので一生に一度しかプレイできないことも特徴です。

所要時間

約3時間30分(説明、エンディング含む)

プレイ人数

7名(固定)

クレジット

企画:かとうゆうか
監修協力:酒井りゅうのすけ
シナリオライティング:かとうゆうか
デザイン:白坂翔
ガイド:前田さや、あふろ、小栗万琴、たべぞー

料金

4,000円(税込)

会場

ミステリースペース Rabbithole(ラビットホール)渋谷店
渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル 602
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諸注意

・ご予約人数が7名に満たない場合、前日に公演中止のご連絡をさせていただきます。
・各公演開始15分前より受付開始となります。
・公演スタート時間の15分~5分前までにお集まりください。
・公演スタート時間に遅れた場合、公演中止となる場合があります。
※公演中止の場合、参加される予定だった皆様分の料金をお支払いいただく可能性がございます。
・会場にはお手洗いが一つしかございません。定刻に始められるよう、余裕を持ってお越しください。
・飲酒されているお客様のご入場はお断りする場合がございます。
・受付時にご本人様確認のため、ご予約名または予約番号をお伺いします。

また、キャンセル料金は以下の通りです。
一般公演
【公演日3日前以降のキャンセル】50%
【当日キャンセル】100%
貸切公演
【公演日1週間前以降のキャンセル】50%
【公演日3日前以降のキャンセル】100%

※詳細はこちらのページもご覧ください。
※お客様のキャンセルによりイベントが中止になった場合は、参加者全員分の参加費をお支払いいただく場合がございます。

参加お申し込み

参加お申し込みはご希望の公演日時を以下のリンクよりお選びいただき、お進みください。

Rabbithole予約システム (渋谷店)